今年の作柄ついて

みかんの季節になりました。本日は雨模様ですが、今年の秋の気候は乾燥気味に推移してみかんの果実品質には好影響で来ました。

夏の段階での果実調査で、本年度の果実は平年に較べ糖度が高い調査発表がありました。

例年、秋の長雨で品質が下がるケースもあるのですが、今年は先に挙げた様に好天期に恵まれ非常に美味しいみかんが出来ました。

これは、今現在の「極早生みかん」を畑で食べた具合ですが、確かに何も特別な技術を施していない「対象区」のみかんでも美味しいのですから、たぶんこの地域のみかん品質は同程度の美味しいみかんだと思います。

今後、特段の異常気象が無い限りに於いては、このまま早生みかん、青島みかんも高品質の結果が約束されているのでしょう。

ただ、今年は、町内裏年の年でみかんの総量は調査では平年並みなのですが、かなり園地ごと、また園地内でも果実が成っている木と成っていない木のばらつきが多いです。

暖冬気候で、冬が暖かいのはみかんには過ごし易いのですが、花芽分化の低温が長続きしないという問題もあり、逆に夏は暑すぎて消耗しすぎるとう具合で、人間が感じている気候変動は、より自然界の植物に影響が出始めている気がします。

次回は、この景気環境の中で、如何に他に負荷をかけずにコスト削減と品質確保について述べたいと思います。
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by mikkabi_mikan | 2008-10-23 15:09 | 三ヶ日みかん
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