今日、再び「硫安」を散布する。
この時期に窒素成分をみかんの木に与えることの問題はあるのだろうか。 今年の大量の果実を適正な果実数にするために、今現在、摘果作業を毎日おこなっているのであるが、とても取りきれない状態で、なお且つその作業に効果はでるのだろうか。どうも果実肥大が遅いように見受けられる。 ならば、再び大量の窒素成分を与えて、最後間に合うかどうか分からない時期にみかんの木に与えてみた。これで、生理落下が起こらなくても果実の肥大にはプラス効果がでるだろう。 近年、温暖化の問題である炭酸ガスが多くなって来ているなら、余計に窒素成分を与えて樹体の疲労を防がねばならない。もし適正な温度と水があれば、この炭酸ガスの上昇を逆手に取って夏場に多くの窒素を与えて、光合成スピードが加速させ多くの糖分を生産させたほうが合理的だろうか。
by mikkabi_mikan
| 2007-07-10 15:34
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